担 当 授 業 |
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・建築と都市の歴史 | ||
・建築の保存と修復 | ||
・地域生活文化論 | ||
・特別講義 | ||
・環境デザイン論(1年オムニバス) | ||
・プロジェクト研究1〜4 | ||
・プロジェクト研究5〜7 | ||
・環境デザイン演習 (実測) | ||
大学院 | ||
・地域保全計画2 | ||
・地域環境設計計画演習1 | ||
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建築と都市の歴史 ▲戻る |
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(環境デザイン学科 1年次・環境政策学科 3,4年次) |
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授業概要 |
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日本の建築・都市が劇的に変革をとげるいくつかの歴史的ステージをとりあげ、外来建築文化の受容とその反作用としての和風化の問題を講述する。とくに重要な画期は、(1)縄文晩期〜弥生時代、(2)飛鳥・奈良時代、(3)鎌倉時代、(4)桃山時代である。これらの時代に重点をおいて日本の建築・都市の歩みを学びながら、日本に影響を与えた中国・朝鮮半島等の東アジア諸地域についても視野をひろげていく。 |
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第1 講:オリエンテーション−建築史を学ぶために |
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第2 講:人類と住居の起源−遊動から定住へ |
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第3 講:倭人伝の建築世界−掘立柱建物と拠点集落 |
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第4 講:天空の神殿−出雲あるいは杵築の大社 |
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第5 講:式年遷宮と大嘗祭−伊勢・住吉から日光まで |
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第6 講:中間試験 |
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第7 講:東アジアの古代都城−殷周宮城から平城京まで |
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第8 講:内裏と寝殿造−都城の住宅と庭園 |
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第9 講:白鳳と天平の伽藍−仏教建築の伝来 |
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第10講:山の修行と庭の極楽−平安仏教建築の諸相 |
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第11講:大仏様と禅宗様−中世新様式の導入 |
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第12講:金閣と銀閣−折衷様と書院の成立 |
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第13講:茶室と数寄屋 −日本的空間の極致 |
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第14講:エピローグ |
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第15講:期末試験 |
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建築の保存と修復 ▲戻る |
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(3年前期) | |||
授業概要 |
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日本木造建築の保存修復に関する唯一の概説書であるクヌット・アイナー・ラールセン(Knut Einar Larsen)の著書 ARCHITECTURAL PRESERVATION in JAPAN(日本建築の保存修復)を14回の講義をとおして通読する。まず、講師が各回の概要を解説し、適切な事例をパワーポイントで補足説明する。この後、学生ごとに10〜15行の英文を講師の日本語要約に即して講義中に和訳し、メールで送信する。 |
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第1 講義:オリエンテーション 著者紹介 |
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第2 講義:目次と前言 |
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第3 講義:第1章「建築の保存修復:国際的展望」 |
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第4 講義:第2章「文化的伝統と価値(1)」 |
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第5 講義:第2章「文化的伝統と価値(2)」 |
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第6 講義:第3章「文化財:行政と法規」 |
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第7 講義:第4章「修復の教育と研修」 |
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第8 講義:第5章「材料と構造の劣化」 |
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第9 講義:第6章「保存修復の材料と技術」(1) |
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第10講義:同上(2) |
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第11講義:同上(3) |
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第12講義:第7章「復原:意匠のオーセンティシティ(1) |
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第13講義:同上(2) |
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第14講義: 第9章「日本の保存修復:その特異性と普遍性」 |
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地域生活文化論 ▲戻る |
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(環境デザイン学科4年次・環境政策学科3・4年次) |
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授業概要 |
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人間にとって住まいとは何なのか。住まいと生活はどのようにリンクしあっているのだろうか。この問題を民族学・考古学の調査で得た生の資料をもとに論ずる。できれば、全世界の住居を対象にしたいところだが、時間の制約もあるので、本講義では日本を含む東方アジアに焦点を絞る。まずはこの地域の文明的中核を担う中国漢族の住居建築について詳述し、以下、「中華」の四方に隣接する周辺地域の少数民族建築を取り上げる。最終的には、東方アジア全域からみた日本の住まいの特異性を浮き彫りにし、世界史のなかでの日本の住まいの座標を模索したい。 |
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第1 講:オリエンテーション−住居の始原 |
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第2 講:民族建築の方法と射程/中国とは何か |
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第3 講:漢族建築の文法−「四合院」の成立と持続 |
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第4 講:文明と生態のはざまで−江南漢族の水郷民居を中心に |
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第5 講:カマド神と住空間の象徴論 |
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第6 講:園林都市 蘇州−世界文化遺産評定2000 |
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第7 講:稲作と高床の民−西南中国から東南アジアへ |
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第8 講:狩人の住まい−アムール流域のツングース |
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第11講:舟に住む−東方アジアの水上居民 |
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第12講:海に生きる−ミクロネシアの分棟型住居 |
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第13講:離島の建築−日本列島の周縁 |
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第14講:日本民家の座標(最終講義) |
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大学院
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地域保全計画2 ▲戻る | |||
西村幸夫教授(東大 都市工学)の大著『都市保全計画』(2004)を大学院生とともに講読中です。 | |||
日本と欧米・アジア諸国の地域環境保全への取り組みを網羅的に学んでいます。 | |||